CBDのSIESTA|BASE店

2020/01/21 09:53

この記事では、シエスタの取引先である、アメリカのEXTRACT LABSさんの公式見解をもとに、よくある質問にお答えしていきます!

CBDって何?


CBDとは、「カンナビジオール」の略称です。カンナビジオールは、大麻(麻とマリファナ)に含まれる120を超える既知のカンナビノイド化合物の1つです。カンナビノイド化合物によく似た物質が私たちの体内でも生成されています。

CBDは、大麻の健康上の利点をすべて備えていますが、いわゆる「ハイになる」成分ではありません。言い換えると、CBDは非精神作用性です。 そのため、日本でも合法で、WHO(世界保健機関)もその安全性をみとめています。ちなみに、日本で禁止されているハイになる成分は「THC」(テトラヒドロカンナビノール)といいます。


シエスタでは、第三者によって純度99.9%以上と認められた、最高品質のCBDの結晶だけを使用しています。


ヘンプとマリファナはどう違うの?


マリファナはTHCというハイになる成分を豊富に含むのに対して、ヘンプはTHCが0.3%未満の大麻の品種です。産業用に栽培されていますので「産業用大麻」と言われることも。シエスタの製品に使用されるCBDは、米国産の産業用ヘンプのみを使用して生産されています。


文化的な面に着目すれば、マリファナはかなりジャンキーなイメージを持たれているのに対して、ヘンプからとれるCBDは教養のある美意識の高い人々に好まれていると言えるでしょう。

CBDの人気はとどまることを知らず、そうした人々の間で絶大な支持を得ています。


CBDはどう使えばいいの?


本場アメリカでは、CBDは本当にさまざまな方法で使われています。それこそCBDショップをのぞけば、オイル、グミなどの飲食品に混ぜたり、ベイプリキッドとして気化したり、はたまたボディクリームで肌に塗って使うこともあります。しかし最もメジャーなのは、オイルを朝のスムージーやコーヒーに混ぜるやり方のようです。口コミでも、やはり一日気持ちよく過ごせるという方がたくさんいらっしゃいます。


シエスタでは、オイル、ベイプリキッドやアロマとしてお取り扱いしております。


CBDはいつ、どのくらい摂取すればいいの?


お薬ではないので、特に決まった用量はありません。しかし、最もメジャーなのは朝一番とおやすみ前の二回だそうです。この記事を書いたわたし、高橋も、個人的にも寝る前のCBDは欠かせません。



CBDについて、本国からリアルな情報を織り交ぜて紹介させていただきました。

とはいえ、まずは実感。リラックスがそばにある生活、はじめませんか?